この記事では、この悩みを解決します。
- ヤーマン光美容器とケノン光美容器の違いは?
- それぞれの特徴は?
- 自分にピッタリな光美容器はどっち?
この記事では、ヤーマンとケノンの光美容器の違いを比較して紹介していきます。
結論から言うと、使いやすさ重視の方はヤーマン、コスパとパワーを重視の方はケノンがオススメです。
この記事で違いがある程度わかったら、気になる光美容器の販売サイトもチェックしてみてくださいね。
◆ヤーマン販売サイト
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◆ケノン販売サイト
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ヤーマンとケノンの違いを徹底比較!

それではさっそくヤーマンとケノンの違いについて解説していきますね。
今回は、
- ヤーマン光美容器(レイボーテ ハイパーZERO)
- ヤーマン光美容器(レイボーテヴィーナス ビューティープラス)
- ケノン光美容器
の3種類の光美容器を比較して紹介していきます。
結論、ヤーマン・ケノン光美容器の違いをまとめると下の表の通り。
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 本体 | ハンディ型 | ハンディ型 | 据え置き型 |
| サイズ | 6.3cm×5.4cm×16.9cm | 8.2cm×6.5cm×20.3cm | 29cm×21.5cm×9cm |
| 重さ | 330g | 450g | 本体1.6kg ハンディ120g |
| カラー | 1種類 | 1種類 | 4種類 |
| 照射方式 | IPL | IPL | USPL |
| 照射パワー | 非公開 | 非公開 | 最大7ジュール/㎠ |
| 出力レベル調節 | 5段階 | 5段階 | 10段階 |
| 照射面積 | 最大9.24㎠ | 最大9.24㎠ | 最大9.25㎠ |
| 照射回数 | 120万発 | 40万発 | 300万発 (照射レベルMAXでも50万発) |
| 照射スピード | 約0.2秒 | 約0.5秒 | 約0.4秒 |
| ケアできる部位 | 全身 | 全身 | 全身 |
| カートリッジ交換 | 使い捨て | 使い捨て | カートリッジ交換で永久的に使える |
| 電源方式 | コード式 | 充電式 | コード式 |
| 防水機能 | |||
| 冷却機能 | |||
| 美顔器機能 | |||
| 保証期間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
| 価格 [税込] | 99,000円 | 99,000円 | 79,800円 |
下のような項目に分けて、ヤーマンとケノンの違いを詳しく紹介していきますね。
ヤーマン・ケノンの違い①:本体・サイズ・重さ
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 本体 | ハンディ型 | ハンディ型 | 据え置き型 |
| サイズ | 6.3cm×5.4cm×16.9cm | 8.2cm×6.5cm×20.3cm | 29cm×21.5cm×9cm |
| 重さ | 330g | 450g | 本体1.6kg ハンディ120g |
ヤーマンの「レイボーテハイパーZERO」は、本体と持ち手がセットになっているハンディ型。

重さは330gで小さめのペットボトルくらいです。
ずっと持ちながら色んな部位をケアしていると、腕が疲れてくるかもしれません。
ヤーマン「レイボーテヴィーナスビューティープラス」の重さは450gと、光美容器の中では重たくサイズも大きい方です。

手の小さい女性などは、持ち続けるのが大変かもしれませんね。
一方、ケノン光美容器は本体とハンドピースのセットになった据え置き型。

本体が大きく保管スペースを取りますが、ハンディーは120gとスマホレベルに軽いので腕が疲れる心配がありません。
光美容器で全身をケアするとなると1時間以上かかることもあります。
「長時間持っていても疲れない光美容器がいい!」という方は、ヤーマンよりケノンを選ぶとよいでしょう。
ヤーマン・ケノンの違い②:カラー
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| カラー | シャンパンゴールド | シャンパンゴールド | ・マットブラック ・ピンクゴールド ・パールホワイト ・シャンパンゴールド |
ヤーマンは「レイボーテハイパーZERO」「レイボーテヴィーナスビューティープラス」共にシャンパンゴールドのカラーしかありません。
男女どちらでも使いやすい、スタイリッシュで高級感のあるデザインですね。

(引用:ヤーマン公式サイト)

(引用:ヤーマン公式サイト)
一方、ケノン光美容器は4種類のカラーが販売されています。

- マットブラック:スタイリッシュでシックな印象のカラー。家の中でも悪目立ちしません。
- ピンクゴールド:ローズ系で、華やかなカラーがお好きな方にオススメ。
- パールホワイト:淡いピンクとパールの光沢でやさしい色合い。
- シャンパンゴールド:高級感があり落ち着いた雰囲気の上品なカラー。
「自分の好きなカラーを選びたい!」「部屋のインテリアに合わせてカラーを選びたい!」という方にはケノンがオススメです。
ヤーマン・ケノンの違い③:照射方式
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 照射方式 | IPL | IPL | USPL |
ヤーマン・ケノンの光美容器は、どちらも光方式を利用した商品になっています。
ただし、それぞれで使われている光方式が少し異なっています。
ヤーマンの光美容器は、IPL方式を採用しています。
IPLの光はいろんなメーカーの光美容器に使われている方式で、毛に含まれるメラニン色素に反応して熱を発生させてムダ毛をケアしていくことができます。
ケノンは、独自に開発したUSPL方式を採用しています。
仕組みはIPL方式と似ているのですが、USPL方式では更に一瞬で最高エネルギーの光を発することによって、暑さや痛みによる肌への負担を最小限に抑えることができます。
ヤーマン・ケノンの違い④:照射パワー
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 照射パワー | 非公開 | 非公開 | 最大7ジュール/㎠ |
残念ながら、ヤーマンの光美容器の照射パワーは公開されていません。
一方、ケノン光美容器の照射パワーは最大7ジュール/㎠。(※ストロング2カートリッジを使用した場合)
このパワーの数値は、家庭用美容器の中でもトップレベルの照射パワーとなっています。
ケノン光美容器は本体が大きい分、他の光美容器よりも強いパワーでムダ毛をケアできるのが大きなメリット。
しぶといムダ毛もしっかりケアしたいなら、圧倒的にケノン光美容器がオススメですよ。
ヤーマン・ケノンの違い⑤:出力レベル調節
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 出力レベル調節 | 5段階 | 5段階 | 10段階 |
ヤーマンとケノンでは、出力レベル調節の段階数にも差があります。
ヤーマン光美容器レイボーテシリーズの出力は5段階で調節が可能。
敏感な肌や部位に合わせて照射強度を変えられます。
また、「レイボーテハイパーZERO」ならセンサーが付いていて、肌の色に合わせて最適な出力レベルを自動で調節してくれる機能もあるため初めて使う方でも安心です。
一方、ケノンの光美容器は10段階の調節が可能。
ケノンでは出力レベルを自動で調節する機能は付いていませんが、自分で細かく出力レベルの調節ができます。
また、強い光を1回照射するよりも、弱い光を連発で照射して肌への負担を減らせる連発モードという機能も付いていますよ。
ヤーマン・ケノンの違い⑥:照射面積
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 照射面積 | 最大9.24㎠ | 最大9.24㎠ | 最大9.25㎠ |
ヤーマンとケノンの光美容器はどちらも1回当たりの照射範囲が広いので、すばやくムダ毛ケアをしていくことができます。
ヤーマン光美容器もケノン光美容器も、先端のアタッチメントやカートリッジの種類によって照射面積が違います。
それぞれの照射面積は下の通り。
◆レイボーテハイパーZERO
- 「ローラーアタッチメント」:9.24㎠
- 「LEDアタッチメント」:非公開
- 「スポットアタッチメント」:非公開
◆レイボーテヴィーナスビューティープラス
- 「ヘッドアタッチメント」:9.24㎠
- 「フェイシャルアタッチメント」:2.64㎠
- 「VIアタッチメント」:3.08㎠
- 「Oアタッチメント」:1.96㎠
◆ケノン光美容器
- 「スーパープレミアム2」:7.0㎠
- 「ストロング2」:4.9㎠
- 「エクストララージ」:9.25㎠
- 「美顔スキンケア」:4.5㎠
ヤーマン・ケノンどちらも、9㎠以上のアタッチメントやカートリッジがあるので、腕や足などの広い範囲をケアする場合でも、短い時間でケアしていくことができて便利です。
また、ヤーマンは照射面積がかなり絞られたアタッチメントもあるので、VIOなどピンポイントでケアもしやすいのでオススメです。
ヤーマン・ケノンの違い⑦:照射回数
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 照射回数 | 120万発 | 40万発 | 300万発 (照射レベルMAXでも50万発) |
光美容器は高額な買い物なので、コスパの点で照射回数も気になりますよね。
結論から言うと、照射回数が多いのは圧倒的にケノンです。
ケノンの照射回数は最大300万発と、他の光美容器と比べても多いです。
ケノン1台あれば、家族やパートナーとシェアして使うこともできますよ!
とはいえヤーマンもレイボーテハイパーZEROは120万発、レイボーテヴィーナスビューティープラスは40万発と照射回数があるので1人で使うには十分でしょう。
誰かとシェアして使いたい人はケノン、自分だけで使う人はケノンでもヤーマンでも問題ありません。
ヤーマン・ケノンの違い⑧:照射スピード
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 照射スピード | 約0.2秒 | 約0.5秒 | 約0.4秒 |
光美容器でのケアは時間がかかります。
しかし、あまりに時間がかかるとケアするのが面倒になり続かなくなるので、照射スピードは光美容器を選ぶ際の重要なポイントといえます。
ヤーマン「レイボーテハイパーZERO」の照射スピードは約0.2秒、と3つの中で照射時間が1番短く、最も時短できる機種となっています。
ヤーマン「レイボーテヴィーナスビューティープラス」の照射スピードは約0.5秒。
照射スピードは早くありませんが、4つのアタッチメント付きで部位によって付け替えて、より効果的に照射することができますよ。
◆「レイボーテヴィーナスビューティープラス」のアタッチメント
- フェイス
- ボディ
- VI
- O
フェイスとVIOは小さいサイズ、ボディは大きいサイズで広範囲を一気に照射できます。)
最後に、ケノンの照射スピードは約0.4秒です。
照射面積が大きく、1回のショットで広範囲を照射することができるのでケノンも時短が可能です。
わずかな時間ですが、少しでも時短を重視する方は照射時間が1番短いレイボーテハイパーZEROを選ぶといいですよ。
ヤーマン・ケノンの違い⑨:ケアできる部位
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| ケアできる部位 | 全身 | 全身 | 全身 |
ヤーマン・ケノンの光美容器は、どちらも全身のいろんな部位をケアできるのもうれしいポイント。
レイボーテハイパーZEROは、下のようにアタッチメントを変えながら全身をケアすることができます。

また、レイボーテヴィーナスビューティープラスも同じで、アタッチメントを変えながら全身をケアすることができますよ。

さらに、ケノン光美容器も全身のムダ毛をケアすることができますよ。

家庭用脱毛器の中には、VIOやヒゲには使えない製品もあります。
ヤーマンやケノンはVIOやヒゲにも問題なく使えるので、男女問わずどんな方にもオススメですよ。
ヤーマン・ケノンの違い⑩:カートリッジ交換
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| カートリッジ交換 | 使い捨て | 使い捨て | カートリッジ交換で永久的に使える |
ヤーマンの「レイボーテハイパーZERO」と「レイボーテヴィーナスビューティープラス」は、カートリッジ交換ができません。
照射回数を使い切ったら本体ごと買い替える必要があります。
一方、ケノンはカートリッジ交換が可能。
ケノンは照射回数を使い切っても、カートリッジ交換をすれば本体が壊れるまでほぼ永久的に使うことができます。
すでに標準装備されているカートリッジは300万発使用可能なので、家族やパートナーとシェアして使っても何回もカートリッジ交換する必要はないかもしれません。
ヤーマンは使い切ったら買い替え、ケノンはカートリッジ交換をすればほぼ永久的に使用可能なので、価格の安いケノンの方がコスパがいいといえます。
ヤーマン・ケノンの違い⑪:電源方式
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 電源方式 | コード式 | 充電式 (充電時間:約2時間半、動作時間:約20分) | コード式 |
今回ご紹介する3機種の中で、ヤーマン「レイボーテヴィーナスビューティープラス」のみが充電式です。
充電式なのでコードレスで使えて、背中やうなじまで自分で照射しやすいのがポイントです。
ただ、動作時間が約20分と少し短いのが気になります。
自分で全身のケアをするとなると少しずつしか照射できないので20分だと足りない可能性もあります。
一方、ヤーマンの「レイボーテハイパーZERO」と「ケノン光美容器」はコード式を採用しています。
コード式は背中やうなじなどは自分で照射しづらく、コードが邪魔になるのが気になる点。
ですが、充電式よりもパワーが安定しているので充電時間を気にせず使うことができますよ。
使いやすさを重視するなら「レイボーテヴィーナスビューティープラス」、パワー重視なら「レイボーテハイパーZERO」か「ケノン光美容器」がオススメです。
ヤーマン・ケノンの違い⑫:防水機能
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 防水機能 |
ヤーマン「レイボーテヴィーナスビューティープラス」は、日本初の防水光美容器です。
防水機能がありコードレスなので、お風呂での時間を有効活用したい人にオススメ。
特にVIOのケアをしているところは誰にも見られたくないので、お風呂でできるのはいいですよね。
【お風呂でムダ毛ケアをするメリット】
- お風呂でシェービング→照射ができるので、バスタイムで完結して時短になる
- 水分を吸収して肌が柔らかくなり、肌荒れ防止になる
- 体を洗ってからケアできるので衛生的
「ヤーマンレイボーテハイパーZERO」と「ケノン光美容器」には防水機能はありません。
防水機能が欲しい方はヤーマン「レイボーテヴィーナスビューティープラス」一択です!
ヤーマン・ケノンの違い⑬:冷却機能
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 防水機能 |
ヤーマンやケノンの光美容器は、冷却機能はありません。
家庭用脱毛器でケアする際には、肌を冷やしながら使用することで、肌への刺激を和らげてくれます。
家庭用脱毛器の中には、冷却機能がついていて、肌を冷却しながら同時にムダ毛をケアできる製品もありますが、今回紹介した光美容器にはその機能はありません。
強いパワーでしっかりケアができるケノン光美容器は、特に痛みを感じやすいです。
自分で保冷剤や冷やしたタオルを用意して、照射する部位を先に冷却してからケアするのがオススメですよ。
ヤーマン・ケノンの違い⑭:美顔器機能
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 美顔器機能 |
光美容器に美顔器機能が付いていると嬉しいですよね!
ケノン光美容器は、カートリッジを付け替えると美顔器としても使用できます。
光美容を目的とした専用カートリッジでエステサロンのような光エステを体感でき、顔だけでなく手の甲にも使用可能です。
一般的にムダ毛ケアは効果が出てくると使用頻度は減っていきます。
「高額な買い物だったのにもったいない・・・」と感じる方も、ケノンなら美顔器としても使えて一石二鳥ですよ!
ヤーマンの「レイボーテハイパーZERO」「レイボーテヴィーナスビューティープラス」には美顔器機能は付いていないので、美顔器機能が欲しい方はケノンを選ぶといいでしょう。
ヤーマン・ケノンの違い⑮:保証期間
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 保証期間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
ヤーマン・ケノン光美容器は、どちらにも1年間の保証がついています。
なので、1年以内であれば故障などのトラブル時に保証が適用されますよ。
また、ケノン脱毛器にも延長保証プランがあります。
ケノンは有料のオプションになりますが、6,280~7,800円で+2年の延長保証を付けることができます。
保証が長い方が安心という人は、延長保証を利用してくださいね。
ヤーマン・ケノンの違い⑮:価格
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 価格 [税込] | 99,000円 | 99,000円 | 79,800円 |
3機種の価格を比べると、ケノンが79,800円で一番安くなっています。
光美容器の一般的な価格帯が40,000円〜100,000円なので、ケノンの価格はちょうど相場あたりといえるでしょう。
対して、ヤーマンの「レイボーテハイパーZERO」「レイボーテヴィーナスビューティープラス」は共に99,000円と、ケノンより約30,000円も高くなっています。
ヤーマンは他の光美容器にはない機能が充実していますが、照射回数を考えるとコスパがいいとはいえません。
コスパを重視する方は、価格がお手頃で照射回数の多いケノンがオススメです。
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ヤーマン光美容器「レイボーテハイパーZERO」はこんな人にオススメ!

ここまでヤーマンとケノンの違いを解説してきましたが、ヤーマンの「レイボーテハイパーZERO」がオススメなのはこんな人。
- 時短を叶えたい人
- パワー重視な人
- 家族でシェアしたい人
- 照射部位によってアタッチメントを付け替えたい人
レイボーテハイパーZEROは、今回ご紹介している3機種の中で、一番照射時間が短いので時短を叶えたい人にオススメです。
約0.2秒の照射時間とワイドな照射口により1照射で広範囲をスピーディにケアしてくれます。
また、コード式なので体毛の濃い方や男性のヒゲにもハイパワーでケアが可能です。
長寿命ランプを使用で最大照射回数が約120万発と照射回数がたっぷりあるので、家族やパートナーとシェアしたい場合にもオススメですよ。
レイボーテハイパーZEROはアタッチメントが3つ付属されていて、照射部位によって付け替えることができます。
- ローラーアタッチメント…大面積高出力のボディ向け
- スポットアタッチメント…スポット照射やVIOラインに特化している
- LEDアタッチメント…LED付きのフェイス特化
3つのアタッチメントによって、フェイス・ボディ・VIOまで全身ケアが可能となりますよ。
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ヤーマン光美容器「レイボーテヴィーナスビューティープラス」はこんな人にオススメ!

続いて、ヤーマンの「レイボーテヴィーナスビューティープラス」はこんな人にオススメ。
- お風呂場でムダ毛ケアしたい人
- コードレスで使いやすさ重視の人
- 低刺激のやさしい光で美肌になりたい人
- 1人で使う分の照射回数があれば十分な人
レイボーテヴィーナスビューティープラスの最大の特徴は、日本初の防水機能が搭載されていること。
防水なのでお風呂でも使用可能で、お風呂の時間を有効活用したい人にオススメです。
また、3機種の中で唯一コードレスなのもポイントです。
ケアする場所を選ばずどこでも使えてコンセントに繋ぐ必要がないので、気になった時にすぐにさっとケアできます。
コードがないので背中やうなじにも自分で照射しやすいですよ。
フェイス用のアタッチメントには、新たに低刺激で顔のムダ毛ケアが可能なフィルターを搭載しています。
レイボーテヴィーナスビューティープラスの照射回数は40万発、と3機種の中では少なめ。
しかし、1人分だけ全身ムダ毛ケアをするには十分な照射回数なので、家族やパートナーとシェアしないで自分だけで使用するという方にはオススメです。
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ケノン光美容器はこんな人にオススメ!

最後に、ケノン光美容器がオススメなのはこんな人。
- ハイパワーでしっかりケアをしたい結果重視の人
- 美顔器としても使いたい人
- 家族やパートナーとシェアしたい人
- コスパ重視の人
ケノンの魅力は、圧倒的なハイパワーです。
高いパワーで照射できるから、頑固なVIOや剛毛・男性特有の濃いヒゲにもしっかりケアできます。
照射レベルが10段階選べるので、お肌の調子に合わせて細かく設定することも可能ですよ。
ケノンは、先端のカートリッジを付け替えるだけで美顔器としても使えます。
1台2役でお得感があるのは嬉しいポイントですね。
照射回数が300万発とたっぷりあるので、家族やパートナーとシェアすることもできます。
また、オプションのカートリッジ(別売)を使うことで、用途に合わせたり家族で使い分けが可能ですよ。
◆ケノン光美容器のカートリッジ
- ストロング2(パワー重視)…出力が数段階アップされた強力タイプ。特に男性のヒゲに最適。
- エクストララージ(広さ重視)…照射面がワンサイズ広いタイプ。ボディなど広い部位に使用して時短になります。
- 美顔スキンケア(美容目的)…美肌ケアを目的とし、エステの光美容を体感できます。
ケノンは3機種の中で一番価格が安く、最も照射回数が多いのでコスパのいい光美容器といえます。
また、使い切ってもカートリッジだけ交換すればほぼ永久的に使えるので、本体を買い替える必要がなくコストが抑えられますよ。
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ヤーマンやケノンでのベストなケア間隔は?

光美容器はどのくらいの頻度で使用すればいいのか、疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
ベストな使用頻度は以下のとおりです。
- ヤーマン光美容器
-
・最初の2ヶ月→2週間に1回程度
・3ヶ月以降→4〜8週間に1回程度、フェイスケアは週2〜3回程度
- ケノン光美容器
-
・1〜2週間に1回
ご自身の肌の状態やムダ毛の量をみてケアの頻度を調整してくださいね。
やりすぎは肌荒れの原因となるためNGですので注意してください。
ヤーマンとケノンの違いを徹底比較!どっちがオススメ?まとめ

この記事では、ヤーマンの光美容器2種類とケノン光美容器を比較して紹介していきました。
結論から書くと、それぞれの違いをまとめると下の表の通り。
| 項目 | レイボーテ ハイパーZERO | レイボーテヴィーナス ビューティープラス | ケノン光美容器 |
|---|---|---|---|
| 本体 | ハンディ型 | ハンディ型 | 据え置き型 |
| サイズ | 6.3cm×5.4cm×16.9cm | 8.2cm×6.5cm×20.3cm | 29cm×21.5cm×9cm |
| 重さ | 330g | 450g | 本体1.6kg ハンディ120g |
| カラー | 1種類 | 1種類 | 4種類 |
| 照射方式 | IPL | IPL | USPL |
| 照射パワー | 非公開 | 非公開 | 最大7ジュール/㎠ |
| 出力レベル調節 | 5段階 | 5段階 | 10段階 |
| 照射面積 | 最大9.24㎠ | 最大9.24㎠ | 最大9.25㎠ |
| 照射回数 | 120万発 | 40万発 | 300万発 (照射レベルMAXでも50万発) |
| 照射スピード | 約0.2秒 | 約0.5秒 | 約0.4秒 |
| ケアできる部位 | 全身 | 全身 | 全身 |
| カートリッジ交換 | 使い捨て | 使い捨て | カートリッジ交換で永久的に使える |
| 電源方式 | コード式 | 充電式 | コード式 |
| 防水機能 | |||
| 冷却機能 | |||
| 美顔器機能 | |||
| 保証期間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
| 価格 [税込] | 99,000円 | 99,000円 | 79,800円 |
スピーディにケアしたい時短重視の方は「レイボーテハイパーZERO」がオススメ。
お風呂で使える防水機能とコードレスで使いやすさを重視する方は「レイボーテヴィーナスビューティープラス」一択。
高い出力パワーとコスパ重視なら「ケノン光美容器」がオススメです。
どれを選んでも男女ともに顔〜VIOまで徹底的にケアできる光美容器となっています。
自分にピッタリのものを選んでスベスベ肌をゲットしてくださいね。
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