この記事では、この悩みを解決します。
- シャワーヘッドを交換したいけど、どれがいいのかわからない!
- 高い買い物だから失敗したくない!
- ミラブルとリファ結局どっちがいいの?
この記事では、注目度の高いミラブルzeroとリファファインバブルSの違いを徹底比較していきます。
あまり差がないように感じるかもしれませんが、値段や重さ、塩素軽減効果など比較項目は意外とたくさんあるのです。
自分にはどんなシャワーヘッドが合うのか、購入時の参考にしてみてくださいね。
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ミラブルzeroとリファファインバブルSの違いを徹底比較!
それではさっそくミラブルzeroとリファファインバブルSの違いについて解説していきますね。
違いをまとめると下の表の通り。
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
水流モード数 | 3種類 | 4種類 |
塩素軽減 | あり(別途カートリッジが必要) | なし |
重さ | 約350g | 約250g |
ランニングコスト | なし(別売りカートリッジあり) | なし |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
節水効果 | あり | あり |
保湿効果 | あり | あり |
本体素材 | ポリカーボネート、ABS、POM | ABS、ASA、ポリアセタール、コポリエステル、銅、ステンレス、エチレンプロピレンゴム、ニトリルゴム |
価格[税込] | 49,390円 | 30,000円 |
それぞれの項目について解説していきますね。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い①:水流モード数
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
水流モード数 | 3種類 | 4種類 |
シャワーヘッドの水流モードは、ミラブルzeroが3種類・リファファインバブルSが4種類となっています。
ミラブルzeroは、「リングストレート水流」「スプラッシュストレート水流」「トルネードミスト水流」の3種類で、ミストの発生方法には特許も取得済みです。
リファファインバブルSは、「ミスト」「ジェット」「パワーストレート」「ストレート」の4種類で、お肌の部位によって異なる汚れを落とすように、水流をコントロールできます。
どちらも一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の規定をクリアしており、毛穴よりもはるかに小さいウルトラファインバブルを発生させて、高い洗浄力を発揮することが証明されています。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い②:塩素軽減
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
塩素軽減 | あり(別途カートリッジが必要) | なし |
本体をそのまま使用するのであれば、ミラブルzero・リファファインバブルSどちらも塩素軽減効果はありません。
塩素軽減をしたい方は、ミラブルzeroに別途カートリッジ(トルネードスティック)を取り付けることで効果を得られます。
カードリッジは本体購入時に1つ付属されています。
最長3ヶ月での交換が推奨されているので、必要に応じて交換してください。
塩素軽減が必要ない人は、カートリッジを取り付けずに使用することもできますよ。
水道水に含まれる塩素量は人体に影響を及ぼしませんが、お肌の弱い人はミラブルzeroにカートリッジを取り付けて使用するのがおすすめです。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い③:重さ
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
重さ | 約350g | 約250g |
本体の重さは、ミラブルzeroが約350g(カートリッジ取付時380g)、リファファインバブルSが約250gとなっており、その差は約100gです。
100gはわずかな差に感じるかもしれません。
ですが、髪の長い女性やシャワーを長く浴びる習慣がある方にとっては、使用時の疲労感に影響します。
普段から手首の疲れが出ている人や子どもも使用する環境があるのであれば、少しでも軽いリファファインバブルSを選ぶのが無難ですね。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い④:ランニングコスト
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
ランニングコスト | なし(別売りカートリッジあり) | なし |
本体をそのまま使用する場合は、ミラブルzero・リファファインバブルS、どちらもランニングコストはかかりません。
ミラブルzeroでは別売カートリッジが用意されており、ウルトラファインバブルの量を増やしたい方や、塩素軽減を行いたいという人は後から取り付けることができます。
ミラブルzeroのカートリッジは、塩素軽減だけではなくスキンケア・ヘアケアにより効果を発揮できるカートリッジもそれぞれ用意されています。
自身の好みのカートリッジを使い分けたい方は追加費用が必要です。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い⑤:保証期間
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
ミラブルzero・リファファインバブルS、どちらも1年の保証期間があります。
高い買い物なので、万が一不備があった場合の保証があるのは安心ですね。
加えて、リファファインバブルSは、3,000円の追加料金で保証期間を5年に延長することができます。
毎日使用するため自然故障に加えて、偶然の落下や水没での故障にも対応しているのはとても充実した保証と言えるのではないでしょうか。
どちらも取扱説明書の記載内容から外れた使用方法を行った場合は、保証対象外となるので使用前に確認しておいてくださいね。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い⑥:節水効果
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
節水効果 | あり | あり |
シャワー利用時の節水効果は、ミラブルzero・リファファインバブルSどちらにもあります。
公式での試算によると4人家族で30日間使用した場合、ミラブルzeroは1,785円・リファファインバブルSは791円の節約になるようです。
使用するモードやご家庭の水圧によって左右されますが、水道料金と下水道料金のみでも節約が叶うので、お湯を使用する場合はガス料金も節約に繋がりますよね。
シャワーヘッドを交換するだけで毎月の水道料金の節約が叶うのであれば、とても魅力的です。
初期費用はかかりますが、数年使い続けることで本体代も賄えるかもしれません。
少しでも高い節水効果を求めるのであれば、ミラブルzeroが優勢となりそうです。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い⑦:保湿効果
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
保湿効果 | あり | あり |
洗浄力に注目されがちなシャワーヘッドですが、ミラブルzero・リファファインバブルSどちらも使用後に肌の水分量が上昇するという結果が出ています。
入浴後は体が乾燥してしまいがちですが、シャワーヘッドを交換するだけで乾燥も軽減されますよ。
気になる保湿効果ですが、ミラブルzeroでは2つのモードで使用前後の肌水分量を比較して、被験者全員に水分量の増加が確認されていますね。
高い洗浄力と相まってしっかりとお湯が肌に浸透していることがわかります。
条件=水温:37℃/室温:20℃/湿度:42%/12名の被験者を対象に、スプラッシュストレート水流、マイクロトルネードミスト水流ともに、手の甲に20秒間あてた後に拭上げた前後の水分量を比較。/流量:マイクロトルネードミスト4.0L/min スプラッシュストレート8.5L/min
一方、リファファインバブルSですが、ミストモードで使用した結果こちらも水分量の増加が確認されています。
使用後で肌水分量が約36%増加と、潤いが確認されていることがわかりますね。
【被験者】22歳~50歳の男女7名
【試験内容】手を石鹸で洗浄後、17.7±1℃の室内で20分順化した。
ReFa FINE BUBBLE Sをミストモード(温度36.0±2℃、流量4.6±0.4L/min)で手の甲に40秒間あてた後、角層水分量を測定した。
どちらもシャワー使用後に肌水分量が上昇するので、保湿効果だけでは甲乙がつけ難い結果です。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い⑧:本体素材
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
本体素材 | ポリカーボネート、ABS、POM | ABS、ASA、ポリアセタール、コポリエステル、銅、ステンレス、エチレンプロピレンゴム、ニトリルゴム |
ミラブルzeroは全て非金属でできており、リファファインバブルSは金属が使用されています。
したがって、金属アレルギーの方やその疑いがある方は、ミラブルzeroを選ぶようにしてください。
リファ公式でも、金属アレルギーをお持ちの方は使用を控えるように記載されています。
アレルギー体質の方、金属アレルギーの方はメッキによるアレルギーでお肌やお体にトラブルが生じるおそれがありますので、ご使用をお控えください。
引用:公式サイト
見た目の高級感はリファファインバブルSの方が上ですが、少しでもアレルギーの心配がある人はミラブルzeroがおすすめです。
ミラブルzero・リファファインバブルSの違い⑨:価格
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
価格[税込] | 49,390円 | 30,000円 |
シャワーヘッド本体の値段は、ミラブルzeroが税込49,390円・リファファインバブルSが税込30,000円となっています。
約2万円の差額があるので、初期費用を少しでも抑えたいと考えている方はリファファインバブルSがおすすめです。
一括で支払うのは難しいという方は、クレジット分割払いが用意されているので月々の支払いで購入することができます。
どちらも公式からの購入で送料無料なのは嬉しいポイントですね。
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ミラブルzeroはこんな人にオススメ!
上でそれぞれの違いを紹介してきましたが、ミラブルzeroはこんな人にオススメです。
- 塩素を軽減したい人
- 自分好みのカートリッジを選びたい人
- 肌が弱い、金属アレルギーがある人
ミラブルzero最大の特徴と言っていいのは、塩素を軽減できる点です。
追加でカートリッジの購入が必要なのでランニングコストはかかりますが、アトピーなど肌の弱い人や髪へのダメージを軽減したい人へは魅力的ですよね。
加えてスキンケア・ヘアケアに特化したカートリッジも用意されているため、塩素軽減だけではなく、お肌の潤いを上昇させたい、頭皮のケアをしたいという場合にも定期的に気分を変えて使用することができます。
また、本体素材に金属が使用されていないので、金属アレルギーやその疑いのある人も安心です。
ファインバブル専業メーカーの製品ということで、ウルトラファインバブルの質や特許取得済みの技術が使用されているのも魅力的なポイントですね。
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リファファインバブルSはこんな人にオススメ!
続いて、リファファインバブルSはこんな人にオススメです。
- 価格を抑えてウルトラシャインバブルを体感したい人
- シャワーヘッドの重さが気になる人
- シルキーバスを作りたい人
本体価格が2万円弱安いので、少しでも購入時の出費を抑えたい人はリファファインバブルSがおすすめです。
高級感のある見た目で、よりコスパ良く感じるのもリファファインバブルSでしょう。
追加で購入が必要なものも無いため、ランニングコストの心配もありません。
シャワーヘッドが100gほど軽くなっており、子どもも一緒に使用する場合はリファファインバブルSの方が使いやすいと言えます。
また、シルキーバスを楽しみたいという人はリファシャインバブルSを選んでください。
湯船の中にシャワーヘッドを浸けて、ウルトラシャインバブルとマイクロバブルを充満させることができます。
バスタイムでエステ気分を味わいたい人はリファファインバブルSがおすすめです。
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ミラブルzeroとリファファインバブルSの違いを徹底比較!どっちがオススメ?まとめ
この記事では、注目度の高いミラブルzeroとリファファインバブルSの違いを徹底比較していきました。
ミラブルzeroとリファファインバブルSの違いをまとめると下の表の通り。
項目 | ミラブルzero | リファファインバブルS |
---|---|---|
水流モード数 | 3種類 | 4種類 |
塩素軽減 | あり(別途カートリッジが必要) | なし |
重さ | 約350g | 約250g |
ランニングコスト | なし(別売りカートリッジあり) | なし |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
節水効果 | あり | あり |
保湿効果 | あり | あり |
本体素材 | ポリカーボネート、ABS、POM | ABS、ASA、ポリアセタール、コポリエステル、銅、ステンレス、エチレンプロピレンゴム、ニトリルゴム |
価格[税込] | 49,390円 | 30,000円 |
ミラブルzeroとリファファインバブルSは、正直どちらも甲乙をつけ難く高機能なシャワーヘッドです。
塩素を軽減したい、金属アレルギーがある人はミラブルzero。
費用を抑えたい・シルキーバスを楽しみたい人はリファファインバブルSを選べば間違いないでしょう。
とはいっても、シャワーヘッドは毎日使用するものですので見た目の好みや重さなども無視できません。
必要な機能やコスト面を比較して、ライフスタイルに合ったシャワーヘッドを選んでみてくださいね。
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