【世代別ミラブル】爽・潤・艶の違いを徹底比較！どれがオススメ？

　

この記事では、世代別ミラブル「爽（さら）」「潤（うる）」「艶（つや）」を徹底比較していきます。

ぜひあなたに合ったミラブルを見つけてみてくださいね。

　

【世代別ミラブル】爽・潤・艶の違いを徹底比較！

それではさっそく世代別ミラブル爽・潤・艶の違いについて解説していきますね。

違いをまとめると下の表の通り。

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
オススメの年代	〜30歳	25歳〜45歳	45歳〜
肌質	脂性肌／普通肌	乾燥肌／敏感肌／混合肌	エイジング肌／敏感肌／混合肌
水流モード	2種類	2種類	3種類
重さ	253g	173g	150g
ヘッド角度	ハンドル垂直に対し70度	ハンドル垂直に対し40度	ハンドル垂直に対し20度
カラー	ホワイト	シルバー	ブラック
肌水分量	約8.7％UP	約11.9％UP	約12.7％UP
肌表面温度	約5.3度UP	約3.1度UP	約6.6度UP
節水率	30~40％	40〜50％	25~45％
価格 [税込]	29,700円	39,600円	44,880円

それぞれの項目について解説していきます。

　

世代別ミラブルの違い①：年代

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
年代	〜30歳	25歳〜45歳	45歳〜

　

世代別ミラブルという名前の通り、それぞれシリーズでオススメの年代があります。

「爽」は30歳まで、「潤」は25歳から45歳向け、「艶」は45歳以上向けのエイジングシリーズです。

　

ただし、これはオススメの年代であって、あくまで目安。

必ずしもご自身の年齢に合ったものを選択する必要はありません。

家庭内で使用する人の年代もバラバラな場合もありますし、肌質や価格など複数の項目を比較して決めるのが大切ですよ。

　

世代別ミラブルの違い②：肌質

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
肌質	脂性肌／普通肌	乾燥肌／敏感肌／混合肌	エイジング肌／敏感肌／混合肌

　

世代別ミラブルは、肌質によってオススメのシリーズがあります。

　

「爽」は、普通肌・脂性肌の人向けで汗や汚れ、気になるニオイを一気に洗い流せるので爽快感を求める人にオススメ。

「潤」は、乾燥肌・敏感肌・混合肌の人向けで、全身をふわっと潤わせて汚れもしっかり落とせます。

「艶」は、エイジング肌・敏感肌・混合肌向けで、3つのモードを切り替えて必要なケアを自分で選択することができます。

　

肌質によって自分好みのシャワーヘッドを選べるのは他のシャワーヘッドにはない、嬉しいポイントですね。

　

世代別ミラブルの違い③：水流モード

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
水流モード数	2種類	2種類	3種類

　

「爽」「潤」「艶」には水流モードの数にも違いがあります。

全て違う水流が採用されており、サイエンス独自のウルトラファインバブルをそれぞれ違った形で体感できますよ。

　

「爽」は、広範囲をカバーするトルネードミストワイド水流と、短時間で爽快な洗い上がりのドームストレート水流の2つのモードで満足感のある洗い心地が特徴。

「潤」は、外向きにフワッと広がる外角度トルネードミスト・水流が網目のように広がるネットワークストレートの2つのモードで全身に潤いを与えます。

「艶」は、高密度トルネードミスト・ストレッチストレート・ウォームストレートの3つの水流モードがあり、潤いが欲しい部分や引き締めたい部分によってモードを変更して全身のメンテナンスを1本のシャワーヘッドで実現可能です。

　

世代別ミラブルの違い④：重さ

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
重さ	253g	173g	150g

　

3つのシリーズは、それぞれシャワーヘッドの重さも異なります。

まず1番重さがあるのは「爽」の253gです。

続いて「潤」の173g、そして「艶」の150gとなっています。

　

「爽」と「艶」の差は100gあり、持ち比べるとけっこう違いが感じられる重さです。

シャワータイムが長めな人や子どもが自分でシャワーを使う場合などは、重さが軽いシャワーヘッドを選ぶのがオススメですよ。

　

世代別ミラブルの違い⑤：ヘッド角度

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
ヘッド角度	ハンドル垂直に対し70度	ハンドル垂直に対し40度	ハンドル垂直に対し20度

　

シリーズごとにシャワーヘッドの角度にも違いがあります。

シャワーを自分で持たずに壁にかけたまま使用する人は重要な項目ですので、しっかりチェックしてください。

　

上の表は、全てハンドルを垂直にした状態に対して、シャワーヘッドがどれだけ角度がついているかの比較です。

数字だけでも違いが大きいことがわかりますね。

使用イメージとしては、角度が大きい方が壁掛け状態で使用しやすくなります。

　

この中でも「艶」は特殊な形状をしていることもあり、壁掛けで使用するというよりは自分でシャワーヘッドを持って使う人向けの商品です。

　

世代別ミラブルの違い⑥：カラー

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
カラー	ホワイト	シルバー	ブラック

　

カラーバリエーションも3つでそれぞれ違っています。

バスルームのカラーコーディネートにもこだわっている人は気になる項目ですよね。

　

「爽」はホワイト、「潤」はシルバー、「艶」はブラックでそれぞれ1色のみのカラー展開です。

見た目も全く違うので好みに合わせて選んでみてくださいね。

　

「爽」はころんとした丸みのあるフォルムで親しみやすさがあるのが特徴。

「潤」はシルバーのヘッドに吐水口はホワイトでバランスのとれた見た目になっています。

「艶」は全体がブラックとなっており、水流モードもヘッドを回して変更する形状をしているので1番高級感があります。

　

世代別ミラブルの違い⑦：肌水分量

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
肌水分量	約8.7％UP	約11.9％UP	約12.7％UP

　

ミラブルでは、全てのシリーズで肌水分量が上昇する効果があります。

水流の特徴は異なりますが、上の表で書いたデータは全てミスト水流を10秒使用した後の肌水分量の比較をした上昇結果です。

　

すっきりとした洗い上がりが特徴の「爽」でも、肌水分量が約8.7%も上昇しています。

肌水分量が上昇しているということは、ミストを浴びたことにより肌や水分がしっかりと浸透したということです。

シャワーヘッドを交換するだけで肌に潤いを与えてくれるのは嬉しいですね。

お風呂上がりに肌に乾燥を感じるという人は、ミラブルを使うことで少し改善がみられるかもしれません。

　

世代別ミラブルの違い⑧：肌表面温度

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
肌表面温度	約5.3度UP	約3.1度UP	約6.6度UP

　

ストレート水流を10秒浴びた5分後の肌表面温度を比較すると、全てに上昇が確認されています。

　

「艶」には部分的に肌を温めるウォームストレート水流モードが搭載されているため、1番肌表面温度の上昇が期待できます。

10秒浴びただけでこれほどの肌表面温度の上昇がみられるので、身体の冷えが気になる人にもオススメですよ。

　

世代別ミラブルの違い⑨：節水率

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
節水率	30~40％	40〜50％	25~45％

　

世代別ミラブルは節水率にも違いがあります。

同じ水圧でも使用する水の量を減らすことができるのは嬉しいポイントです。

少しでも水道代を節約したいという人はしっかり確認しておいてくださいね。

　

1番節水力が高いのは「潤」のネットワークストレート水流で、約50％の節水力があるという結果が出ています。

シリーズ	水流モード	節水率
爽	トルネードミストワイド水流	約30％
	ドームストレート水流	約40％
潤	外角度トルネードミスト水流	約50％
	ネットワークストレート水流	約40％
艶	高密度トルネードミスト水流	約45％
	ストレッチストレート水流	約30％
	ウォームストレート水流	約25％

　

使用する水の量が減ることで、ガス代の節約にも繋がります。

なので、ミラブルを買うと初期費用はかかるものの、日々の生活の中では節約に繋がります。

特に節水率にこだわりたいなら「潤」がオススメです。

　

世代別ミラブルの違い⑩：価格

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
価格 [税込]	29,700円	39,600円	44,880円

　

世代別ミラブルは、種類によって価格は大きく変わってきます。

　

機能が充実しているだけあって、「艶」が1番高い値段になっています。

高いだけの効果がありますが、まずはミラブルのウルトラファインバブルを体感したいというだけであれば一番安い「爽」から始めてみてもいいかもしれません。

　

「潤」に関してはとてもバランスの取れた商品。

なので、「潤」は汚れも落としたいけど潤いは失いたくないという人にはオススメです。

　

いずれにしても全て高級シャワーヘッドですので、それぞれの違いをよく比較して決めてくださいね。

　

ミラブル「爽」はこんな人にオススメ！

ここまで世代別ミラブルの違いを紹介してきましたが、ミラブル「爽」がオススメなのはこんな人。

　

ミラブル「爽」は、シリーズの中で1番洗浄範囲が広く、一気に全身を洗い流したい人へオススメです。

　

30歳までの汗や皮脂の分泌量が多い世代向けとなっており、汗や汚れ・ニオイの気になる人でも満足できる爽快感があります。

トルネードミストワイド水流では、大きめなヘッドを活かした広範囲の洗い流しが可能で、ドームストレート水流では、パワフルな洗い心地で汚れを一気に洗い流せます。

　

ヘッドの角度が1番深くなっているため、壁に取り付けたままシャワーを浴びやすいのもポイントです。

シャワーを手で持たずに短時間で浴びている人でも使いやすい仕様ですね。

また世代別ミラブルの中では1番安いこともあり、なるべくコストを抑えてウルトラファインバブルを体感したい人にもオススメできます。

　

ミラブル「潤」はこんな人にオススメ！

続いて、ミラブル「潤」がオススメなのはこんな人。

　

ミラブル「潤」はシリーズの中で、1番バランスの取れた商品です。

　

お肌の乾燥が気になってくる25歳から45歳向けであり、汚れを落としながら肌の潤いをしっかり保ってくれます。

年齢的に当てはまらない人も、お風呂上がりの乾燥を軽減したいのであれば「潤」がオススメですよ。

　

水流モードは、外側に広がるように設計された外角度トルネードミストが特徴。

全身をふわっとウルトラファインバブルで包まれるのはリラックス効果も抜群です。

　

価格も世代別ミラブルシリーズの中では真ん中の商品になっており、ある程度のコストでしっかり機能が欲しい人にオススメできます。

加えて節水力が1番あるので、日々の節水を少しでも効率良く行いたいという人は「潤」を選んでみてはいかがでしょうか。

　

ミラブル「艶」はこんな人にオススメ！

最後に、ミラブル「艶」がオススメなのはこんな人。

　

ミラブル「艶」は、シリーズの中でも45歳以上にオススメのエイジングケアができるシャワーヘッドです。

　

乾燥気味な部分には潤いを与え、たるみが気になる部分にはハリを与え、冷えが気になる部分には集中的に温めるといった、様々なケアができるのが特徴。

1本のシャワーヘッドで全身のケアが完了するので、効果重視の人も満足できるシャワーヘッドになっていますよ。

　

見た目もブラックで高級感があり、ホテルのようなバスルームにもしっかりと馴染みます。

また1番軽量となっているので、たくさん機能が欲しいけど重さが気になる人も安心です。

価格的には1番高い設定にはなりますが、予算的に問題がないのであれば「艶」を選べば満足いくはずです。

　

【世代別ミラブル】爽・潤・艶の違いを徹底比較！どれがオススメ？まとめ

この記事では、世代別ミラブル「爽（さら）」「潤（うる）」「艶（つや）」を徹底比較していきました。

世代別ミラブルの違いをまとめると下の表の通り。

項目	ミラブル「爽」	ミラブル「潤」	ミラブル「艶」
オススメの年代	〜30歳	25歳〜45歳	45歳〜
肌質	脂性肌／普通肌	乾燥肌／敏感肌／混合肌	エイジング肌／敏感肌／混合肌
水流モード	2種類	2種類	3種類
重さ	253g	173g	150g
ヘッド角度	ハンドル垂直に対し70度	ハンドル垂直に対し40度	ハンドル垂直に対し20度
カラー	ホワイト	シルバー	ブラック
肌水分量	約8.7％UP	約11.9％UP	約12.7％UP
肌表面温度	約5.3度UP	約3.1度UP	約6.6度UP
節水率	30~40％	40〜50％	25~45％
価格 [税込]	29,700円	39,600円	44,880円

　

ミラブル初の世代別シャワーヘッド「爽」「潤」「艶」は、それぞれ違った特徴がしっかりと盛り込まれており、あなた自身で好みのものを見つけられる楽しさがあります。

年齢はもちろん、オススメの肌質なども詳細にイメージして開発されていることがわかりますよね。

　

全てのシャワーヘッドでサイエンスのウルトラファインバブルを体感できるので、高い洗浄力が期待できます。

今回紹介した情報をもとに、ご自身や一緒に使う家族構成などを考慮して、ピッタリのシャワーヘッドを選んでくださいね。