この記事では、この悩みを解決します。
- 育児や介護などで、なかなか外出することが難しい…
- たまに生えてくる毛が気になるんだよね
- 家の中で、自分でムダ毛ケアをしたいな
自宅で気軽にムダ毛ケアができる光美容器。
いろんなメーカーから販売されていて、どれを買おうか迷っている方も多いと思います。
この記事では、「ルメア光美容器8000」「ルメア光美容器7000」「ケノン光美容器」の3種類を徹底比較していきます。
ルメアやケノンの光美容器が気になっていたという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
◆ルメア公式サイト
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◆ケノン公式サイト
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ルメア・ケノン光美容器の違いを徹底比較!
それではさっそくルメア・ケノンの光美容器の違いについて解説していきますね。
違いをまとめると下の表の通り。
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
照射方法 | IPL | IPL | USPL |
出力レベル調節 | 5段階 | 5段階 | 10段階 |
照射可能な部位 | ワキ、腕、脚が中心 | ワキ、腕、脚が中心 | 全身 |
冷却機能 | |||
照射回数 | 45万回 | 25万回 | 300万回 |
アタッチメント数 | 3種類 | 3種類 | 3種類 |
価格 [税込] | 82,800円〜 | 75,548円〜 | 69,800円 |
それぞれの項目について詳しく解説していきますね。
ルメアとケノンの違い①:照射方法
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
照射方法 | IPL | IPL | USPL |
ルメアやケノンの光美容器は、どちらも光方式を利用した商品になっています。
ただし、それぞれで使われている光方式が少し異なっています。
ルメアの光美容器は、IPL方式を採用しています。
IPLの光は、毛に含まれるメラニン色素に反応して熱を発生させて、毛乳頭や毛母細胞などの発毛組織に伝えると毛が生えるスピードがゆっくりになります。
ケノンは、独自に開発したUSPL方式を採用しています。
仕組みはIPL方式と似ているのですが、USPL方式では更に一瞬で最高エネルギーの光を発することによって、暑さや痛みによる肌への負担を最小限に抑えています。
ルメアとケノンの違い②:出力レベル調節
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
出力レベル調節 | 5段階 | 5段階 | 10段階 |
ルメアとケノンでは、出力レベル調節の段階数にも差があります。
ルメアの光美容器は5段階の調節が可能。
敏感な肌や部位に合わせて照射強度を変えられます。
また、「ルメア 光美容器8000」にはセンサーが付いていて、肌の色に合わせて最適な出力レベルに調節してくれる機能もあるため初めて使う方でも安心です。
一方、ケノンの光美容器は10段階の調節が可能。
ケノンでは出力レベルを自動で調節する機能は付いていませんが、自分で細かく出力レベルの調節ができます。
また、強い光を1回照射するよりも、弱い光を連発で照射して肌への負担を減らせる連発モードという機能も付いていますよ。
ルメアとケノンの違い③:照射可能な部位
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
照射可能な部位 | ワキ、腕、脚が中心 | ワキ、腕、脚が中心 | ほぼ全身 |
ルメアとケノンでは、使用できない部位が異なるので注意が必要です。
メーカー | 使用できない部位 |
---|---|
ルメア | 目の周り、眉毛の周り、耳、乳首、乳輪、へそ内部、小陰唇、膣部、肛門 (男性はこれらに加えて顔全体、男性器) |
ケノン | 目の周り、粘膜部位 |
ルメアの光美容器では、使用できない部位がいろいろあります。
また、どちらかと言うと女性向けに作られており、男性は顔や首のヒゲ、男性器には使用することはできません。
ワキ・腕・脚などの部位であれば、男女問わず使用することができますよ。
一方、ケノンの光美容器は、VIOも含めてほぼ全身で使用することができますよ。
顔の髭も含めてケアできるので、男性にも人気の商品です。
ルメアとケノンの違い④:冷却機能
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
冷却機能 |
ルメアやケノンの光美容器は、冷却機能はありません。
ケアする前に保冷剤や冷やしたタオルなどで、照射する部位を先に冷却してから照射しましょう。
人の肌は熱を感じると痛みとして認識するため、脱毛時の熱を抑えることで痛みを和らげることができますよ。
ルメアとケノンの違い⑤:照射回数
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
照射回数 | 45万回 | 25万回 | 300万回 |
ルメアやケノンの光美容器の照射回数は下の通り。
ルメア 光美容器7000 | 25万回 |
ルメア 光美容器8000 | 45万回 |
ケノン | 300万回 |
ルメアとケノンでは、大きな差がありますね。
ただ、自分一人だけで使う場合は、ルメアであっても何十年と使えるくらいの回数なのであまり気にしなくて良いと思います。
もし、家族で一緒に使いたいという方は、照射回数が多い光美容器を選ぶのがオススメですよ。
また、ルメアは照射回数が上限になると使えなくなってしまいます。
一方、ケノンはカートリッジ(先端のパーツ)を取り替えると半永久的に使えます。
3~4人と多くの人数で光美容器を共有したい場合には、ケノンの方がオススメです。
ルメアとケノンの違い⑥:アタッチメント数
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
アタッチメント数 | 3種類 | 3種類 | 3種類 |
ルメアとケノンはどちらも先端部分にアタッチメントを付けて使用することになります。
ルメアの光美容器のアタッチメントはそれぞれ3種類。
◆ルメア 光美容器8000
- 顔用
- からだ用
- ワキ・ビキニライン用
◆ルメア 光美容器7000
- 顔用
- からだ用
- ビキニライン用
部位によってアタッチメントを付け替えることで、肌にやさしくお手入れすることができますよ。
一方、ケノン光美容器のアタッチメントは下の3種類。
◆ケノン光美容器
- 「ストロング」(パワー重視)
- 「エクストララージ」(広さ重視)
- 「美顔スキンケア」(美容目的)
ケアする部位というよりは、自分の好みにあわせてカートリッジを付け替えるようなイメージになっています。
ムダ毛ケアだけでなく、美顔を目的としたものがあるのは嬉しいポイントですね。
ルメアとケノンの違い⑦:価格
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
価格 [税込] | 82,800円〜 | 75,548円〜 | 69,800円 |
ルメアの光美容器は、Amazon・楽天などの通販サイトや家電量販店で購入できます。
価格は、販売している店舗によって若干異なりますのでサイトを確認しましょう。
普段から利用している通販サイトがあればポイントでお得に買い物できますね。
また、Amazonや楽天ではキャンペーンやポイントが多くつく日に購入するのもオススメです。
一方、ケノンの光美容器は、ルメアよりも安い金額で販売されています。
また、ケノンは購入すると色んな特典が付いてくるのも人気のポイント。
時期によっても多少変わりますが、下のような特典が付いてきます。
- スーパープレミアムカートリッジ
- 保冷剤
- ゴーグル
- 付属品収納ポーチ
また、購入後にレビューを投稿すれば、本来別売りのカートリッジ「ストロング」も貰うことができますよ。
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ルメア光美容器8000はこんな人にオススメ!
ルメアやケノンの光美容器の違いを解説してきましたが、それぞれの光美容器がどんな人にオススメなのかについても解説していきますね。
まずは、「ルメア光美容器8000」がオススメなのはこんな人。
- ワキ、腕、脚を中心にムダ毛ケアがしたい人
- 光美容器を使うのが初めてで、上手く使いこなせるか不安な人
- 1台の光美容器を家族で共有したい人
「ルメア光美容器8000」は、ワキ・腕・脚を中心に使いたい人にはオススメ。
目の周り・眉毛の周り・男性の髭などには使用できないので注意が必要です。
ルメアの光美容器は、誤照射を防ぐために照射面がきちんと肌に当たっていないと照射できない設計になっています。
さらに「ルメア光美容器8000」では、センサーで肌の色を検知して出力レベルを自動で調節することもできます。
なので、光美容器を初めて購入するので使いこなせるか不安という方でも安心して使うことができますよ。
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ルメア光美容器7000はこんな人にオススメ!
続いて、「ルメア光美容器7000」がオススメなのはこんな人。
- ワキ、腕、脚を中心にムダ毛ケアがしたい人
- なるべく価格を抑えたい人
- 光美容器を自分一人だけで使う予定の人
「ルメア光美容器7000」は、8000と同様にワキ・腕・脚を中心に使いたい人にはオススメ。
「ルメア光美容器7000」とルメア光美容器8000の大きな違いは、価格と照射回数です。
ルメア光美容器8000は45万発に対し、「ルメア光美容器7000」は25万発。
なので、光美容器を家族で共有したいならルメア光美容器8000の方がオススメですが、自分一人で使うなら「ルメア光美容器7000」がオススメです。
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ケノン光美容器はこんな人にオススメ!
最後に、「ケノン光美容器」がオススメなのはこんな人。
- 全身のケアがしたい人(Oラインやヒゲなど)
- 1台の光美容器を家族で共有したい人
- 美顔スキンケアもしたい人
ケノン光美容器は、全身に使えることがポイント。
VIOや男性の髭のケアにも使えるので、これらの部位をケアしたいならケノンの光美容器を選ぶようにしましょう。
また、パワー調整の段階数が多いため、出力レベルの微調整がしやすいのも特徴。
自分の肌に合った出力で調節しながら、無理せずムダ毛ケアができるという魅力があります。
また、照射回数もルメアよりもかなり多く、家族や恋人と1台の光美容器を共有しやすいのも特徴です。
成人を対象とした光美容器ですが、親子で一緒に使っている人も多いみたいですよ。
カートリッジ式になっているので、先端のカートリッジを一人一人変えることで衛生的にも安心です。
美顔スキンケア用のカートリッジもあるので、それぞれの目的に応じてしっかりケアすることができますよ。
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ルメアとケノンの違いを徹底比較!どっちがオススメ?まとめ
この記事では、「ルメア光美容器8000」「ルメア光美容器7000」「ケノン光美容器」の3種類を徹底比較していきました。
違いをまとめると下の表の通り。
項目 | ルメア 光美容器8000 | ルメア 光美容器7000 | ケノン光美容器 |
---|---|---|---|
照射方法 | IPL | IPL | USPL |
出力レベル調節 | 5段階 | 5段階 | 10段階 |
照射可能な部位 | ワキ、腕、脚が中心 | ワキ、腕、脚が中心 | 全身 |
冷却機能 | |||
照射回数 | 45万回 | 25万回 | 300万回 |
アタッチメント数 | 3種類 | 3種類 | 3種類 |
価格 [税込] | 82,800円〜 | 75,548円〜 | 69,800円 |
ワキ・腕・脚を中心に使いたい人にはルメアの光美容器はオススメです。
さらに「ルメア光美容器8000」では、センサーで肌の色を検知して出力レベルを自動で調節してくれるので、初めて光美容器を使う方でも安心して使用できますよ。
VIOや男性の髭などを含めた全身をケアしたいなら、ケノンの光美容器を選ぶようにしましょう。
家族や恋人と光美容器を一緒に使いたいという方もケノンがオススメです。
今回紹介した情報を参考に、ぜひ皆さんも自分に合った光美容器を購入してみてくださいね。
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