ビートツーとケノンの違いを徹底比較！どっちがオススメ？

　

自宅で手軽にムダ毛処理ができることで人気の家庭用光美容器。

様々なメーカーから発売されているので、「どれを選べばいいか迷ってしまう…」という方も多いのではないでしょうか。

　

この記事では、人気の光美容器「ビートツーシリーズ」と「ケノン」について比較していきます。

結論から言うと、冷却機能や美肌効果が欲しい方はビートツーシリーズ、パワーとコスパ重視の方はケノンがオススメです。

本記事を読むと、自分に合う光美容器がみつかり美肌を手に入れることができますよ！

購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

　

ビートツーとケノンの違いを徹底比較！

それではさっそく、ビートツーとケノンの違いについて解説していきますね。

ビートツーでは、「ビートツークール」「ビートツー」の2種類の光美容器が販売されています。

今回は、

の3種類を比較してみました。

　

結論から書くと、それぞれの違いをまとめると下の表の通り。

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
種類	ハンディ式	ハンディ式	据え置き式
カートリッジ交換	使い捨て	使い捨て	カートリッジ交換で永久的に使える
カラー	ブラック	ホワイト×シャンパンゴールド	・マットブラック ・ピンクゴールド ・パールホワイト ・シャンパンゴールド
重さ	350g	450g	本体：1.6kg ハンディ：120g
照射回数	35万発	35万発	300万発 （照射レベルMAXでも50万発）
美肌機能
冷却機能
価格 [税込]	57,200円	（デラックス）59,840円 （スタンダード）44,000円	69,800円

それぞれの項目について解説していきます。

　

ビートツー・ケノンの違い①：種類

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
種類	ハンディ式	ハンディ式	据え置き式

　

ビートツーシリーズは、どれもハンディ型の光美容器です。

本体自体がコンパクトなので、保管スペースには困りませんよ。

　

一方、ケノンは据え置きタイプの光美容器。

本体のサイズが大きいので、保管スペースの確保が必要です。

本体は大きいですが実際に持つハンディ部分は120gと軽量なので、全身ムダ毛ケアしても腕が疲れませんよ。

　

また、ビートツーシリーズもケノンも充電式ではありません。

使用するときに電源コードが邪魔になるかもしれませんが、パワーが安定しているので充電時間を気にせずゆっくりケアすることができます。

　

ビートツー・ケノンの違い②：カートリッジ交換

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
カートリッジ交換	使い捨て	使い捨て	カートリッジ交換で永久的に使える

　

ビートツーシリーズは、カートリッジ交換ができません。

それぞれ照射回数は35万発とたっぷりありますが、使い切ってしまったら本体ごと買い替える必要があります。

　

対して、ケノンはカートリッジ交換が可能。

照射回数を使い切っても、カートリッジ交換をすればほぼ永久的に使うことができます。

なので、家族やパートナーとシェアして使っても十分全身のムダ毛ケアが可能ですよ。

　

ビートツーシリーズとケノンの価格の差は1万円〜2万円と、それほど大きくありません。

使い切ったら買い替えのビートツーと、カートリッジ交換をすればほぼ永久的に使えるケノンだと、ケノンの方がコスパがいいといえるでしょう。

　

ビートツー・ケノンの違い③：カラー

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
カラー	ブラック	ホワイト×シャンパンゴールド	・マットブラック ・ピンクゴールド ・パールホワイト ・シャンパンゴールド

　

ビートツークールのカラーは、ブラックのみです。

クールな色合いで、男性が持っても違和感がありません。

　

一方、ビートツーはホワイト×シャンパンゴールドのみ。

こちらは高級感のあるカラーがお好みの方にオススメです。

ビートツーシリーズはスタイリッシュなデザインが多い印象ですね。

　

ケノンはカラー展開が豊富で、下の4色から選ぶことができます。

「自分の好きなカラーを選びたい！」という方にはケノンがオススメです。

　

ビートツー・ケノンの違い④：重さ

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
重さ	350g	450g	本体1.6kg ハンディ120g

　

光美容器で全身をケアするのは時間がかかるので、重さも気になる点ではないでしょうか。

ビートツーシリーズの重さは、ビートツークールが350g。

ビートツーは450gと少し重く、全身をケアをしてると途中で腕が疲れてしまう可能性があります。

　

一方で、ケノンは本体が1.6kgと重いのですが、実際に持って使用するハンディ部分は120gと軽量なので腕が疲れません。

「重い光美容器を持ち続けるのはしんどい…」という方は、ビートツーシリーズよりケノンがオススメです。

　

ビートツー・ケノンの違い⑤：照射回数

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
照射回数	35万発	35万発	300万発 （照射レベルMAXでも50万発）

　

コスパよく長く使いたい場合は、照射回数が多い光美容器を選びたいですよね。

ビートツーシリーズの照射回数はどれも35万発です。

自分ひとりだけで全身のケアをするには十分ですが、家族やパートナーとシェアして使いたい場合は照射回数が足りなくなるかもしれません。

　

ケノンの照射回数はたっぷり300万発！

ビートツーシリーズの約10倍です。（照射レベルMAXでも50万発照射可能）

ケノンが１台あれば、シェアして使っても十分全身のムダ毛ケアが可能ですよ。

コスパを考えて選ぶならケノンの方が断然お得です！

　

ビートツー・ケノンの違い⑥：美肌機能

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
美肌機能

　

ビートツーシリーズの中でも美肌機能があるのは、通常の「ビートツー」です。

ビートツーのデラックスセットには、美容フィルター2種類（潤いハリツヤ・肌荒れ防止）が付いてきます。

お肌のトータルケア美容器として使える機能を搭載していて、おうち時間をエステ時間にしてくれますよ。

肌に直接光を照射することでうるおいを保ち、もっちりとした透明感のある美肌に導きます。

　

一方、ケノンはカートリッジを付け替えることで美顔器としても使用可能です。

光美容を目的とした専用カートリッジでエステサロンのような光エステを体感できます。

ムダ毛ケア＋美肌機能で一石二鳥が嬉しいですね♪

家族やパートナーとシェアして男性はヒゲ用に、女性は光エステ代わりに使うのもアリです。

　

ビートツー・ケノンの違い⑦：冷却機能

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
冷却機能

　

ビートツークールには、新開発の「JeweL冷却」という機能が付いているのが大きな特徴。

業務用脱毛器にも搭載されているサファイアクリスタルを採用し高いパワーを出力しても痛みを抑えることができます。

照射した後に保冷剤で冷やす手間が省けるので時短になりますよ。

　

ビートツーとケノンには冷却機能がありません。

保冷剤で冷やすのが面倒な方やハイパワーが欲しいけど痛みに弱いという方は、ビートツークールがオススメです。

　

ビートツー・ケノンの違い⑧：価格

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
価格 [税込]	57,200円	スタンダードセット：44,000円 デラックスセット：59,840円	69,800円

　

ビートツーシリーズは、どれもケノンよりお手頃価格となっています。

しかし、カートリッジ交換式ではないので、照射回数の35万発を使い切ってしまえば本体ごと買い替えが必要になります。

ビートツーのデラックスセットとスタンダードセットの違いは付属されているフィルターにあります。

　

一方、ケノンは付属のカートリッジでも照射回数が300万発とたっぷりあります。

さらにカートリッジ交換式なので、カートリッジだけ購入すればほぼ永久的に使えます。

価格はビートツーシリーズの方がお安いですが、コスパの点ではケノンの方がいいといえます。

　

ビートツークールはこんな人にオススメ！

ここまでビートツーとケノンの違いを解説してきましたが、ビートツークールがオススメなのはこんな人。

　

ビートツークールは冷却機能が搭載された光美容器です。

新開発の「JeweL冷却」という業務用脱毛器にも搭載されているサファイアクリスタルを採用した冷却機能で、照射面を強力に冷やし気になる痛みを抑えることができます。

照射後に保冷剤で冷やす手間が省けるので時短も叶いますよ♪

　

従来の家庭用光美容器では光のパワーが高くなると痛みを感じやすかったのですが、冷却機能を搭載することで高いパワーでも痛みが少ない光美容器を実現。

冷却によって刺激を最小限に抑えつつも、VIO・ヒゲ・脇などの太い毛から腕・脚・顔の細い毛までしっかりムダ毛ケアをすることができます。

またコンパクトなので保管場所にも困らず、スタイリッシュなデザインが好きな人にピッタリです。

　

ビートツーはこんな人にオススメ！

続いて、ビートツーがオススメなのはこんな人。

　

ビートツーは光照射による美肌ハリケア機能を搭載するなど、お肌のトータルケア美容器として使用可能です。

　

直接肌に光を照射することで、アンチエイジングなどのアプローチをより強化します。

うるおいを保ち、もっちりとした透明感のある美肌へと導いてくれますよ。

ムダ毛ケアだけでなく、全身美肌ケアが自宅で簡単にできるプロクオリティな光美容器です。

　

また、自分だけの専用モードが設定可能なので、使用する人それぞれの肌や毛に応じたオーダーメイドの光を照射できます。

敏感肌の人やお子様にも使えるほど肌に優しいモードもありますよ。

　

ケノン光美容器はこんな人にオススメ！

最後に、ケノン光美容器がオススメなのはこんな人。

　

ケノンは、ハンディタイプのビートツーシリーズと比べて据え置きタイプです。

本体は大きく重いのですが、実際に持つハンディ部分は120gの超軽量となっています。

光美容器で全身をケアすると時間がかかるので、腕が疲れるのが気になる方はケノンがオススメです。

　

ケノンの照射回数は300万発と、ビートツーシリーズの照射回数35万発の約10倍です。

しかも、照射回数を使い切ってもカートリッジ交換をすればほぼ永久的に使えるので、とってもコスパがいいですよね。

照射回数がたっぷりあるので、家族やパートナーとシェアして使うことも十分可能です。

　

さらに、先端のカートリッジを付け替えるだけで美顔器としても使えるので、1台2役でお得感があります。

コスパがいい上に美顔器としても使えて、さすが圧倒的人気を誇る光美容器のひとつです。

　

ビートツーやケノンはVIOのムダ毛ケアにもオススメ！！

光美容器によっては、VIOに対応していないメーカーもあります。

ただし、今回ご紹介したビートツーシリーズとケノンはVIOまで全身のムダ毛ケアが可能な光美容器となっています。

VIOもケアしたい方はぜひどちらかを選んでみてくださいね。

　

将来の介護問題に備えて、介護脱毛をする人が増えています。

「VIO脱毛がしたいけど他人に見られるのは恥ずかしい」

「脱毛サロンや医療脱毛は高いし通う時間がない…」

そんな方には家庭用の光美容器がオススメです。

介護脱毛をお考えの方はぜひ参考にしてください。

　

ビートツーとケノンの違いを徹底比較！どっちがオススメ？まとめ

この記事では、人気の光美容器「ビートツーシリーズ」と「ケノン」について比較していきました。

それぞれの違いをまとめると下の表の通り。

項目	ビートツークール	ビートツー	ケノン光美容器
種類	ハンディ式	ハンディ式	据え置き式
カートリッジ交換	使い捨て	使い捨て	カートリッジ交換で永久的に使える
カラー	ブラック	ホワイト×シャンパンゴールド	・マットブラック ・ピンクゴールド ・パールホワイト ・シャンパンゴールド
重さ	350g	450g	本体：1.6kg ハンディ：120g
照射回数	35万発	35万発	300万発 （照射レベルMAXでも50万発）
美肌機能
冷却機能
価格 [税込]	57,200円	（デラックス）59,840円 （スタンダード）44,000円	69,800円

　

痛みに弱く照射後に保冷剤で冷やす手間を省きたい方は「ビートツークール」一択。

ムダ毛ケア+美肌機能も欲しい方は、「ビートツー」のデラックスセットがオススメ。

たっぷりの照射回数でシェアして使いたいコスパ重視の方はケノンがいいでしょう。

　

ぜひご自分に合う光美容器を選んで美肌をゲットしてくださいね！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。