この記事では、この悩みを解決します。
- 自宅でムダ毛ケアをしたい!
- トリア4Xとケノン光美容器の違いって何?
- どっちがオススメなの?
この記事では、「トリア4X」と「ケノン光美容器」の違いについて徹底比較していきます。
結論、濃いムダ毛もしっかりケアしたいならトリア、美顔器としても使いたいならケノンがオススメです。
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トリアとケノンの違いを13項目で徹底比較!

それではさっそく「トリア4X」と「ケノン光美容器」の違いについて解説していきますね。
トリアとケノンの違いをまとめると下の表の通り。
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
本体 | ハンディ型 | 据え置き型 |
サイズ | W8cm×D12cm×H23cm | W29cm×D21.5cm×H9cm |
重量 | 約584g | 本体1.6kg ハンディ120g |
カラー | 1種類 | 4種類 |
照射方式 | レーザー方式 | 光方式 |
照射パワー | 最大20.0 J/㎠ | 最大7.1 J/㎠ |
パワー調整 | 5段階 | 10段階 |
照射面積 | 約0.8㎠ | 約4.5~9.25㎠ |
照射可能部位 | 全身・顔の鼻から下・Vライン(肌の色素が黒い箇所・I、Oラインには照射不可能) | 全身・ひげ・VIO |
照射間隔 | 2週間 | 1~2週間 |
寿命回数 | 500回を目安に充電 | 300万発(LV1設定時) |
冷却機能 | ||
美肌機能 | ||
付属品 | 本体・充電専用アダプター・取扱説明書 | 本体・スーパープレミアムカートリッジ・電源コード・保冷剤・ゴーグル・取扱説明書(保証書付)・付属品収納ポーチ |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
価格 [税込] | 86,000円 | 79,800円 |
トリア4Xとケノン光美容器はどちらも大人気の脱毛器ですが、比べてみるといろんな点で違いがあります。
下の13項目に分けてそれぞれ紹介していきますね。
トリアとケノンの違い①:本体・サイズ・重量
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
本体 | ハンディ型 | 据え置き型 |
サイズ | W8cm×D12cm×H23cm | W29cm×D21.5cm×H9cm |
重量 | 約584g | 本体1.6kg ハンディ120g |
まずトリア4X・ケノン光美容器の見た目を比べただけでも、形が全然違います。
トリア4Xの形状は、本体と一体になったハンディ型。

少し小さめのドライヤーという感じで、充電式なのでケーブルを気にせずにケアすることができますよ。
トリア4Xの重さは約584gで、中身の入った500mLのペットボトルと同じくらいの重さ。
ただ、私も使っていますが、持ちやすい形なのでそこまで重くて疲れるということはありませんよ。
一方、ケノン光美容器は本体とハンドピースのセットになった据え置き型。

大きい本体から伸びているハンディ部分を持って、ケアしていくタイプの光美容器になっています。
本体が大きいものの、ケアする際に手で持つハンディ部分のサイズは約W7cm×D16cm×H4cmとかなりコンパクト。
本体部分はけっこう重いものの、このハンディ部分の重さは約120gとかなり軽いです。
そのため、長い時間全身をケアしていても腕が疲れにくいのがケノンのメリットです。
トリアとケノンの違い②:カラー
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
カラー | 1種類 | 4種類 |
現在、販売されているトリア4Xのカラーは「ピンク」の1種類だけ。

ピンクしか選べなくなったのは残念ですが、それでも男性にも人気が続いている脱毛器です。
一方、ケノン光美容器は4種類のカラーが販売されていて、好きなカラーを購入することができます。

- マットブラック:スタイリッシュでシックな印象のカラー。家の中でも悪目立ちしません。
- ピンクゴールド:ローズ系で、華やかなカラーがお好きな方にオススメ。
- パールホワイト:淡いピンクとパールの光沢でやさしい色合い。
- シャンパンゴールド:高級感があり落ち着いた雰囲気の上品なカラー。
好きなカラーが選べるのは、お部屋のインテリアに合わせてデザインやカラーにもこだわりたいという方にも嬉しいですね。
トリアとケノンの違い③:照射方式
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
照射方式 | レーザー方式 | 光方式 |
トリア4Xとケノン光美容器は、レーザー方式と光方式で照射方式も違っています。
トリア4Xは、クリニックなどでも使用されているダイオードレーザー技術を応用しています。
しかも、家庭用の脱毛器で、このレーザー方式でのムダ毛ケアができるのはトリア4Xだけ。
パワーが強いため、痛みを感じやすいというデメリットはありますが、本格的にしっかりとムダ毛ケアをしたいならトリア4X一択ですよ。
一方、ケノン光美容器は家庭用の脱毛器では一般的な光方式を採用しています。
その中でもケノン光美容器は、USPLという独自で開発した光方式を採用しています。
USPLでは、発光時間を極限まで短くし熱エネルギーを維持しながら、熱による肌へのダメージを抑えるため、敏感肌の方でも安心して使用できますよ。
トリアとケノンの違い④:照射パワー
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
照射パワー | 最大20.0 J/㎠ | 最大7.1 J/㎠ |
上の項目で書いた通りトリアとケノンは照射方式が違うため、肌への照射パワーを比較しても大きく差があります。
肌1㎠あたりに照射できるパワーを比較してみると、トリア4Xは最大20.0 J/㎠で、家庭用脱毛器の中では圧倒的なパワーとなっています。
強いパワーで照射することができるので、濃いムダ毛でもしっかりケアすることができますよ。
ただし、パワーが強く効果が出やすい分、痛みを感じやすいというデメリットはあるので注意してくださいね。
一方、ケノン光美容器は最大7.1 J/㎠。(※ストロング2カートリッジの場合)
ただし、トリアのパワーがすごすぎるだけで、トリア以外の家庭用脱毛器の中ではケノン光美容器はトップクラスのパワーとなっています。
個人差はありますが、ケノン光美容器もしっかりケアを続けることで効果が出ている人が多い人気の光美容器です。
トリアとケノンの違い⑤:パワー調整
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
パワー調整 | 5段階 | 10段階 |
家庭用脱毛器は、肌や毛質の状況に応じてパワー調整ができ、パワー段階はメーカーによって異なります。
トリア4Xのパワー調整は5段階、ケノン光美容器では10段階という違いがあります。
ケノンはパワーを細かく調整できるので、痛みが怖いという人でも徐々に強くしていくことができるのでオススメですよ。
トリアとケノンの違い⑥:照射面積
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
照射面積 | 約0.8㎠ | 約4.5~9.25㎠ |
1回の照射でケアできる肌の面積についても比較してみました。
トリア4Xは約0.8/㎠となっており、家庭用脱毛器の中では面積はかなり小さめ。
狭い面積に集中して強いパワーを当ててケアしていくタイプの脱毛器になっています。
なので、片足のひざ下だけをケアする場合でも30分くらいかかるので、毎日少しずつ部位を変えながらケアするのがオススメです。
ケノンは先端のカートリッジを付け替えることで、面積を変えることができ、カートリッジごとの面積は下の通り。
◆ケノン光美容器
- 「スーパープレミアム2」:7.0㎠
- 「ストロング2」:4.9㎠
- 「エクストララージ」:9.25㎠
- 「美顔スキンケア」:4.5㎠
1回あたりにケアできる範囲が広いので、腕や足などの広い範囲をケアする場合でも、短い時間でケアしていくことができますよ。
なので、ムダ毛ケアをする際にも時間がかからないのはケノンのメリットです。
トリアとケノンの違い⑦:照射可能部位
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
照射可能部位 | 全身・顔の鼻から下・Vライン(肌の色素が黒い箇所・I、Oラインには照射不可能) | 全身・ひげ・VIO |
トリア4Xとケノン光美容器では、使える身体の部位にも違いがあるため注意が必要です。
「トリア4X」は、全身・顔の鼻から下・Vラインに照射できます。
ただし、顔の鼻から上部分(目・眉毛・まぶた・まつ毛などの目元や額、こめかみ、ほほ骨、鼻の穴)、I・Oラインには照射できません。
また、トリア4Xで採用しているレーザーは色の濃い箇所を優先的に反応するため、ほくろやシミ、日焼けした肌にも使用できません。
一方で、ケノン光美容器は肌に優しい独自のフラッシュ方式やフィルターレンズを採用しています。
全身・顔の鼻から下・Vラインだけではなく、I・Oラインにも照射できますよ。
ただし、目の周りは危険なので使わないようにしてくださいね。
トリアとケノンの違い⑧:照射間隔
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
照射間隔 | 2週間 | 1~2週間 |
照射間隔では、トリア4Xは2週間以上の間隔が必要です。
一方、ケノン光美容器は最短1週間後から照射が可能です。
トリア4Xは唯一のレーザー式の脱毛器であり、光方式を使った他の脱毛器に比べてクールダウンの期間が長くなるという特徴があります。
照射間隔は、それぞれのメーカーが推奨している間隔。
肌の状態によっては推奨している間隔より伸びるなど個人差があるので、あくまで目安として自分の肌の状態を見ながら使ってくださいね。
トリアとケノンの違い⑨:寿命回数
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
寿命回数 | 500回を目安に充電 | 300万発(LV1設定時) |
トリア4Xは、照射回数の制限は特にありません。
電池の充電さえしていれば、何度でも使うことができます。
何年間も使うことができますが、古くなってきてバッテリの寿命で充電ができなくなった場合には買い替えが必要になってしまうので注意が必要です。
一方、ケノン光美容器はカートリッジ式を採用しており、照射回数を使い切るとカートリッジを交換する必要があります。
照射レベル1の状態では300万発でカートリッジの寿命を迎えてしまいます。
照射レベルを上げればその分カートリッジの寿命回数が少なくなりますが、1人で使うなら30年以上は使えるのであまり意識しなくても良いと思います。
カートリッジ式の脱毛器は、肌に直接触れるカートリッジを交換すれば家族や恋人など他の人と脱毛器をシェアしやすくなるというメリットもありますよ。
トリアとケノンの違い⑩:冷却機能・美肌機能
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
冷却機能 | ||
美肌機能 |
トリアとケノンはどちらも冷却機能は搭載されていません。
そのため、ムダ毛ケアをする際には、自分で保冷剤や氷を用意して肌を冷やしながらケアする必要があるので注意してくださいね。
また、ケノン光美容器は美顔用のカートリッジをつけることで、美顔器としても使えます。
愛用している美顔器がないなら、ケノンを買うだけで脱毛器・美顔器どちらとしても使えるのがケノンの良いところです。
トリアとケノンの違い⑪:付属品
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
付属品 | 本体・充電専用アダプター・取扱説明書 | 本体・スーパープレミアムカートリッジ・電源コード・保冷剤・ゴーグル・取扱説明書(保証書付)・付属品収納ポーチ |
「トリア4X」は、本体と充電専用アダプターのみで付属品は特にありません。
一方で「ケノン光美容器」は、本体以外にも下のような付属品がたくさん付いてきます。
- スーパープレミアムカートリッジ
- 保冷剤
- ゴーグル
- 付属品収納ポーチ
「ケノン光美容器」では、照射部位を冷やしながら使用することを推奨しているため保冷剤を付属しており、照射光を遮るゴーグルまでセットにして販売しています。
付属品がいろいろ充実しているということも踏まえるとコスパが良い商品ですよね。
トリアとケノンの違い⑫:保証期間
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
「トリア4X」と「ケノン光美容器」は、どちらにも保証期間1年がついています。
なので、1年以内であれば故障などのトラブル時に保証が適用されますよ。
また、ケノン脱毛器では別売りの延長保証プランがあります。
ケノン本体と同時購入すればメーカー保証+2年の保証、合計3年の保証を付けることも可能です。
さらに、「トリア4X」では保証期間以外にも30日間返金保証があります。
もし購入してから満足できなかった場合は、初回購入に限り全額返金される保証制度となっています。
実際に自分の身体で使ってみてから使い続けるかどうかを決められるので、初めて脱毛器を買う方にも安心ですよね。
トリアとケノンの違い⑬:価格
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
価格 [税込] | 86,000円 | 79,800円 |
「トリア4X」と「ケノン光美容器」の価格を比較すると、どちらも同じくらいの価格になっています。
上でも紹介した通り、トリア4Xはパワーが圧倒的に強い・ケノン光美容器は美顔器として使える、などそれぞれメリットがあります。
どれを重視するかによって選んでみてくださいね。
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「トリア4X」はこんな人にオススメ!

次に、トリアの脱毛器がどんな人にオススメなのかについても解説していきますね。
「トリア4X」がオススメなのは下のような人。
- 濃くてしぶといムダ毛を目立たなくしたい
- 痛いのは我慢してでも、しっかり効果を出したい
- コードレスで手軽にケアしたい
「トリア4X」はコードレスタイプの脱毛器。
また、カートリッジなどの交換が必要なく、追加で交換部品を購入することがないため、維持費がかからないのでコスパ良く使用できる脱毛器です。
「トリア4X」は、家庭用脱毛器の中で”唯一”レーザー方式を採用しています。
光方式よりも圧倒的に強いパワーで照射することができるので、濃いムダ毛もしっかりとケアしたい方にはオススメです。
ただし、パワーが強い分、痛みを感じやすいので、痛みを我慢してでもしっかりケアしたい人に向いている脱毛器です。
また、使う際にはコードレスタイプのため、コードに絡まったりせずに色んな場所に使用することができますよ。
過去、人気すぎるあまり売り切れが続いていたトリア4Xですが、現在は在庫が復活して買えるようになっています!
いつ売り切れるかわからないので、トリア4Xを買うなら早めに購入してくださいね。
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「ケノン光美容器」はこんな人にオススメ!

続いて、「ケノン光美容器」がオススメなのはこんな人。
- 腕や足など、広い範囲を素早くケアしたい
- I/Oラインのケアや美顔器としても使いたい
- 家族や恋人とシェアしたい
上でも紹介した通り、「ケノン光美容器」はケノンが独自開発したUSPLという光方式を採用しています。
また、パワー調整の段階が多いため、出力レベルの微調整がしやすいのも特徴。
自分の肌に合った出力で調節しながら、無理せずムダ毛ケアができるという魅力があります。
また、ケノン美容器の照射面は広いので、広い範囲を素早くケアできるのもメリットの一つ。
トリアでは出来ないI/Oラインもケアできるので、I/Oラインをケアしたい人にもケノンがオススメです。
先端のカートリッジを付け替えることで、美顔器としても使うことができるのでコスパが良いです。
さらにカートリッジを分ければ、家族や恋人とシェアしやすくなるというメリットもありますよ。
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トリアとケノンの違いを徹底比較!どっちがオススメ?まとめ

この記事では、人気商品である「トリア4X」と「ケノン光美容器」の違いについて徹底比較していきました。
違いをまとめると下の表の通り。
項目 | トリア4X | ケノン光美容器 |
---|---|---|
本体 | ハンディ型 | 据え置き型 |
サイズ | W8cm×D12cm×H23cm | W29cm×D21.5cm×H9cm |
重量 | 約584g | ハンドピース:約120g 総重量:約1.87kg |
カラー | 1種類 | 4種類 |
照射方式 | レーザー方式 | 光方式 |
照射パワー | 最大20.0 J/㎠ | 最大7.1 J/㎠ |
パワー調整 | 5段階 | 10段階 |
照射面積 | 約0.8㎠ | 約4.5~9.25㎠ |
照射可能部位 | 全身・顔の鼻から下・Vライン(肌の色素が黒い箇所・I、Oラインには照射不可能) | 全身・ひげ・VIO |
照射間隔 | 2週間 | 1~2週間 |
寿命回数 | 500回を目安に充電 | 300万発(LV1設定時) |
冷却機能 | ||
美肌機能 | ||
付属品 | 本体・充電専用アダプター・取扱説明書 | 本体・スーパープレミアムカートリッジ・電源コード・保冷剤・ゴーグル・取扱説明書(保証書付)・付属品収納ポーチ |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
価格 [税込] | 86,000円 | 79,800円 |
トリア4Xとケノン光美容器はどちらも利用者が多く、安心して使用できる脱毛器です。
トリア4Xは、家庭用脱毛器の中で圧倒的に強いパワーがあるので、濃くてしぶといムダ毛もしっかりケアしたい人にオススメ。
一方、ケノン光美容器は自分の肌に合った出力で微調整しながらムダ毛ケアをしたい方や美顔器としても使いたい人にオススメですよ。
ぜひ皆さんも今回紹介した内容を参考に、自分に合った商品を選んでみてくださいね。
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